郵政株の上場で株式市場も最近は活気づいています。

今回の郵政株の上場は通常の新規公開株に比べると販売株数が圧倒的に多いので

多くの一般投資家が参加できるようになっています。

なので、販売株数の9割以上を個人投資家に分配出来ることになります。

この背景には安倍政権が目指すデフレ脱却のため、個人投資家を少しでも増やして今持っている貯蓄を

株式投資や投資信託などに回す目的があるようです。

さらに、郵政株を売却する上で得た資金の使い道は東日本大震災の復興資源に充てることが既に決まっています。

そのため、今回の一般投資家の参加率は1987年のNTT上場株の3割に比べると遥かに超える参加者の数になりました。

一般投資家で郵政株を購入した人の中に、今まで全く投資に関心のなかった多くの初心者が参加しているようです。

今回はNTT上場株以来の大型株なので一般投資家にとっても大変有意義な投資チャンスになるわけです。

同時に郵政株が上場することで日経平均も大幅アップで市場全体も明るい兆しが見えています。

肝心な郵政3社の株も終値も売り出し価格を上回って予想通りの上げ幅で終わりました。

予想通りの伸びは初心者投資家にも投資への窓を開いてくれたように見えます。

今回は1987年のNTTの公募価格(119万7000円)や1998年に上場したNTT(390万円)の公募価格に比べると

郵政3社は100株からの購入になっているため、最低14万円程度から購入出来る低価格も一般投資家が

気軽参加できる魅力だったのでしょう・・・

しかし、株式投資は資産形成に終わりがないのでどれだけ株価が上がって含み益が増えてきても株価の変動には

常にストレスを感じていなければいけません。

それでも安定的に運用できる優良銘柄なので他社の銘柄よりも値崩れの幅は大きくないと思われます。